○出だしからして立海歌うっっっま!! で驚く
・全員強そう。よろしい(目線は上から)
・てかまずね、みんなそれぞれ超〜〜〜よかったんだけどね

柳蓮二、んんんんんんむtttっちゃくちゃ推せる

いや〜〜〜〜〜わたし全立だとどうなるかわからんが現時点では柳蓮二が圧倒的にサー立海んなかで推しっすわ〜〜〜〜〜〜〜サイkkkkkkkッコーーーーーでしたわ〜〜〜〜〜
そもそもキャストの顔が好き(出たー)
だったのに声もしゃべり方もかなりよくって好きにならないという選択肢が存在しちょらん
ほんでかえすがえすも乾柳試合ほんとうにキモいとおもった(褒めています)
過去のあれこれを経てのあれって感動もあるんだけど、『ここからはデータがない』展開すんげ〜〜アゲどころだし盛りあがり最高潮なんだけど、まじでキモい(ほんとうに褒めています)
四年と二カ月と十五日記憶は当然として、あの日の試合と中身がぜんぶ一緒というところが本当の本当にやばいとおもう。「行くぞ貞治!」のとこで柳が気づくとこな。まさか今までの試合展開すべてあの日のままに…!? っていうな
正直常軌を逸しているとおもう
でもそのおっそろしい執念深さ、(ま、まさか!?)なかんじ、昔の後悔やもやもやを抱えながら道を分かつ幼なじみ二人、お互い知っているデータを使いまくってキttttッチリ再現してからの
『さあ、(あの日の)試合の続きはこっからだ! お互い初めて知るデータだ!』
ええええええ〜〜〜〜〜め、名勝負〜〜〜〜〜!?!?
というかデータマンならではの熱さがある。いやまじでキモいけど。ごめん言葉を選べないから言っちゃうんだけどウルトラ執念の男でちくちくちくちくデータを重ねてきた彼らっぽさがふんだんにあしらわれていてとっても最高なんだけど
ここで変に女々しくなんないのが許斐せんせいのすごいとこなんだよなあ!
ふつうはもうちょっとじめっとするじゃん。過去のエピ的に。データマンのこだわり的に
でもそれはあくまでもキャラの一部でしかなくて、博士教授コンビはそれよかテニス! 勝負! どちらが強いか決着をつけてやる! お前に勝つ! というゴリゴリさが全面に出てんのがいい
・立海のはなしのようで違うじゃん!
・柳は負けたあと真田んとこまでいって後ろ手を組んで『さあ殴れ』ってやってんの最高
あとベンチに座ったあと両手膝に置いてグッとしてすんげー悔しそうにしてんの最高
柳みたいなタイプがこういうとこ見せんのま〜〜〜〜じで最高
それから試合中自分のラケットをおっとこらしく担いでんのギャッした
なんていえばいいんだ、肩に担ぐとしか言えないんだがだが
自分んなかの柳蓮二はけっこう乱暴者なとこがある像だったものですから…ハイッ沼
・赤也の赤也っぽさ異常
つか凱旋公演か??? ってくらいみんなデキがよすぎる
ルビー・イズ・レッド! レッド・イズ・マイカラー! 危険なジュエリー!
この歌詞最高に中学生英語で愛おしかった
・サー柳生のトロフィー日替わりおもろかったんだがこの柳生なんか冷徹さがあってこわい
でもいいとおもう!
そんくらいの男じゃねーと詐欺師と入れ替わりせんとおもう!
・真田は怒鳴るときは怒鳴るんだけどフッと静かになるときもあって、静と動のひとなのがイイネ!
コシマエと試合してるときなんかは顕著
『例外はないわ』とか『その勇気と自信、認めてやろう』の認めてやろう、の言い方すっげー◎
OVA立海列伝の2年真田の系譜だとおもった。あのかんじでというかあの要素をふくんで成長したら、こういう真田になるよなっていう腑に落ちた
あとやっぱ真田怖いかもしれないけど怖くない(?)
情に厚いというか優しいよな? 幸村への頑張れよコールもそうだけどさ
柳殴るのかばった赤也も柳も見逃すし、赤也へ『関東優勝はお前の手で決めろ!』だし、赤也が負けて『俺を殴ってくだs『座ってろ』だしいやなにこのかっこよくて優しい男はやばない??
リョーマも認めるとこはしっかり認めてるしよ。怖いけど怖くないとしか言えないわよ
・仁王雅治細すぎません!?
ほっっっそ! しか出てこんかった
でも弱そうにぜんぜん見えなくて動きとかテニスしてるときのかんじだとかがとても好き
試合中の「甘いぜよ!」の言い方クオリティがエクセレントですしセリフまわしジーニアス。ぶっちゃけ素でときめいた
あと猫背! 猫背!! 猫背猫背!!!!
(日本語力を失いし悲しきオタク)
でもってペテン師紳士の新曲めっちゃめちゃたのしかった
入れ代わり立ち代わりめまぐるしくてほんまもんの手品だった
ラケットホイホイ投げもだけどキャストの交替もいっぱいあって、いやこれよくできるな!?(相手はプロやで)
・丸井ブン太先輩
パリピと呼ばれている意味がわかった
なぜあんなにもウェ〜〜〜〜イなノリなんだ!?
てええ〜〜〜んさい的ィ↑↑↑ ッフゥワ〜〜〜〜オッ!
みたいなしゃべりでどうした丸井! あまりにも新解釈すぎて気が散る! 男らしさが薄めだぞ丸井!
あとテニス楽しくなくちゃねっみてえな歌詞、幸村精市を思いだして複雑なきもちになる
たしかに丸井は勝気でお気楽ボレーの名手ではあるけど、そこは表面的なものであって根底にあるのは勝負のカンが冴えてて来たるべきチャンスに備えてキッチリ決める、意外と状況を把握しおんぶにだっこかとおもいきやパートナーや試合の流れも見てるってかんじじゃん!?
楽しんではいるかもだけどそれよか三連覇を掲げ勝利が当然なとこあるはずじゃん!?
まーでも幸村くんは『テニスを楽しくだと、フザけるな!』とおもってはいても、それをみんなの前で口にはしてないだろうから、丸井がそれに従うというか添うそも変つーかありえないんだよね
べつに立海は神の子に絶対服従チームでもなんでもないし
てか新曲のノリがあまりにもアイドルすぎてなんかこれはこれでいいかな(ご満悦)っていう境地
ただしジャッカルを添え物にしたのは許さんぞ
・ていうかそのジャッカルだよ!!!!!
ものすっげええええええいい先輩で私は感動した。もう感動した
赤也をいじる3年らにたいし『おい可哀相だからやめてやれよ』
柳生にうながされたとはいえ赤也のラフプレイを注意した審判にたいして深々と謝罪の礼
赤也の試合後、赤也を抱えてあげながら『よくやったな赤也』(小声)
泣いたわ
そもそも『まだいける赤也ここを粘り切るんだ!』みてえなセリフ言う時点でジャッカルゥ!! なのに試合後赤也負けたのによくやったなって言ってあげるて…三連覇を目指し負けは許されないってかんじなのによくやったな赤也って…おま…おまえ…
泣いたわ
・幸村精市
〆が彼の時点で本気度を感じとってください
ゆーて関立の神の子は試合ないしほぼベッドだしでつえええーこええええーとかもだけど心理描写があまりないためなんとも難しいのですが。ほかのメンバーのがやっぱ目立つ。アンド儚げオーラぱねえ
でも三強vs赤也んとこほんげー強そうでキュンした
ラケットふるう腕の筋肉、ソーグッド
あとくそくそ歌うんめえ〜〜〜
真田幸村がきちんとちゃんと綺麗にハモってんのはじめてじゃない?(ごめんなさい)
謎演出については事前に情報仕入れてきたからだいじょぶだったよ!
しかしながらなんも知らんと観にいってたらすまんごめんソーリー(この歌めちゃ頭に残る)笑ってしまっていたよ! 笑うシーンじゃないのに。めちゃめちゃグッと心つかまれるシーンなはずなのに
サードともなるといろいろ変えなあかんとこあって大変なんだろうなあ
肩ジャーが舞台上だと目立ってハデで動きがかっこよく見えるからいいよな〜
ミュの3D幸村精市はそこんとこがかなりの強みなんだよな〜
どうしても目がいってしまうもんね。ダンスうたびにバッサッスッてなってかっこいいもんな
真田幸村のやり取りや手術前のあれこれやらは『テニスなんてもう無理だろう』と言われてたことや新テニでのエピを知った上で見てしまうともうほんとにもういろいろなことがいろいろいろいろなことがこみ上げてきてしまってどうにもできないならなくなるからだめだ。だめなんだ。白石や佐伯について考えるときとはちがった雄叫びをあげ狂人になってしまうからだめだめだめだっだ
忘れちゃいけない学校ごとに挨拶するときの幸村の礼の仕方がまじでまじのまじまじ素敵最高
丁寧! ちょっと執事感! 上品! かっこいい!!
もうあれで元取りましたわ
・いややっぱ私立海大好きだった
なんか再確認したんだった

○青学にも成長を感じた。歌レベルアップが著しい
・乾の足が長すぎて引くレベル
なに…どういうこと…同じ人類なの…?
・あっ私手塚と越前の高架下の試合好き! 演出もよかった!
・あと不二クン! 原作にはない歌詞といえども『対戦相手もゲームを楽しむための駒』みたいなあれほんときみどうかと思うで!
・でも不二先輩は相手だけじゃなくて自分のことも駒って考えてる節あるんじゃね?
という気づきがいまさら襲ってきた
スリルを味わえたらそれでいい、勝敗に執着できない、支障があるなら団体メンバーから外してくれ、って言っちゃうあたりがなんかもうちょっと『僕はそういう奴だよ』的な自己評価の低さを感じるよね
いや私はの話だが。私が勝手におもってるだけなんだが
手塚を同じ人種だと思ってた、というのはいったいどっから来てんだってハテナったけど一年のころの手加減試合が発端なのかな〜〜
だってそれがなきゃ、あんなにキビキビ厳しくおっと内なるダビデが出てしまった失敬部をまとめ練習にはげむ姿をそばで見てきて、勝敗関係ねースリル味わいたいーな人種だと思うかな??
つって原作読みかえしてみたけど、うううううう〜〜〜〜ん……
こんな形で約束を守ってもらっても嬉しくない! さが強くて、違うんかなともおもえてきた
けど手塚は勝つつもりで試合にのぞんだわけではないように不二には見える(いや事情があってのことなんだが)から、僕に勝とうと思わないのか? 万全の状態じゃないから試合また今度にしてって言わない=勝ち負けはどうでもいいのか? ってなるような気もしないでもない
青学がち推しの詳しいひとこのへんのこと教えてください。他力本願
・真田vsリョーマはまじでリョーマさまかっこE、COOL・E、だから仕方がないね
帽子ポーンってして頭ブルブルって振るとこ、エクセレント
・桃城のつれーよなマムシ、からの『這い上がってこい、待ってっからよ!』が激今さら気づいたけど許斐神による男の友情ありまくりでよくない?????
ほんとに気づくの遅
いやまじでこれ手貸してやるとかがんばれって言うとか叱咤激励するとかでなく口に出さずテニスのプレーで気持ちを表現し、待ってっからテメーの力で這い上がれ! っておいおいクッソ熱くない??
すんごくイイとおもいました!
・大石のテリトリーがなぜか昔から好きで『打て、守れ、返せ、攻めろ、』で一緒に歌いたくなってまう
くるC劣勢試合対戦相手意味わかんないはずなのに曲がきらきらしていてなんか好き
試合後ダブルス同士力強く握手する(てかしてた気がするんだ)仁王雅治やばかったです
あれはべつに健闘を讃えるとかではいやその要素もあるかもだけどもそうじゃなくて、コイツラ…(チッ)ぽさがあるような気が勝手にして、
仁王〜〜〜〜クッソ負けず嫌いでプライドたっけー仁王雅治ゥ〜〜〜〜!!
こんなもん大絶叫よ
ぎゃくに柳生先輩はふつうに健闘しましたねお疲れ様でした感のあるギュッと握手だったかんじ
・というかみなさんテニスをやっている以上当然なんだが対戦相手と握手すんのたまんね〜とおもいませんか? いまさらですか?
ドヒール比嘉中の面々も握手するんだぞ! これってちょっとした事件じゃありませんか!?
漫画やアニメだとそういうとこ見れないからミュっていいわァ
・思いだしました
インマイハー客席降りで近くを仁王がちょろっと通ったんすけどめためた笑顔。たのしそうかよ
いっぽう真田弦一郎、客席降りでも真田弦一郎。顔こえーよ。目つきが厳しーよ
でもいいんだ!!! 真田、おまえはそれでいいんだよ!!!!
かといって仁王キャラ保てとはぜんぜんおもわないのであった
なんかたのしそうなの見てると(よかったね…)ってほんわかする。なに目線だ

・六角ーーーーーーーー六角はもう私のことだから把握ってかんじでしょうけどもうねえええええええあのさあああああああああ
ダンスがキレkkkkッキレでもうほんと大好きっき
でもって日替わりがおもしろい。ふつうに笑う。このふつうというのは略
わっちゃわちゃがかわいくてしゃーない
仁王柳生マジックショーで拍手してんのかわいい
丸井せんぱい曲で踊ってんのかわいい
首藤が乾をちゃんと見てて、はじかれたラケット拾って渡して『がんばれよ!』なかんじで応援してあげてんのすごくいい…とてもいい…六角公演からのつながりをかんじて好き…
帰りぎわ日替わりコメバーコードのあたりにいたお客さんのお二方が、ねえ六角やばくなかった!? わかるやばかったー! 対戦校じゃないゲストなのにすっごいよかった! みたいなこと言ってて感動
よかった…よかったね六角よかったね…認めてくれる人がここに…!(保護者かよ)
心のなかで全力で『だろおおおおおおおおお!?!? 六角はいいだろおおおおおお!??!』て猛烈に同意しまくっていたぜ
だけどもだけど出来がいいからこそもっと出番くれと願ってしまう業の深さ
神よお許しくだされ


○私の好きな佐伯虎次郎コーナー
・危険なゲームでとつぜんのメチャ歌うま時間
・ダビデのダジャレ後「全力で謝る、すまん!」
・バネダビ衝突前「気をつけろ軽トラ来るぞ!」「それもう運転手じゃん!」「あっ段々運転手に見えて来た」
中学生感たまんなすぎでしょうが……………殺す気かい…………私を殺す気なのかい………
・そもそも登場するシーンでは佐伯しか見てない見えてない
・マストビーストロングを六角に歌わせてくれてア…アギャアーッ!!(倒れこんで気絶)
ラテンノリ曲も好きだけど大好きだけどサー六角はかっこいい歌も歌わせてもらえるから感涙
・バカやるときはマジバカなんだけどやっぱ不二くんのこと心配げに見てたりちょっとみんなからひいたとこで見てるぽさあるから佐伯ってほんと周りを見ている副部長
部長けんたろ〜の足らぬ部分をおぎなう名副部長
・ブン太のことブン太くんって呼ぶ佐伯虎次郎好き
そんで幸村くんの病状説明が佐伯なとこももっと好き。わかる六角ん中で誰が出来るか、誰が頭よさそうかっつったら佐伯だもんわかる
んでその情報を知っているということは、幸村大変すぎじゃん…って心配していること間違いなし100パーだし、俺ならどうするだろう? ってわが身に置きかえるに決まってるからプレイスタイル信念今後のテニス人生への影響は必定
そもそも同世代にそんな難病に倒れ治療し復活するっちゅー選手がいるだけで、立海にかぎらず佐伯にかぎらずみんないろんなことを考えるとおもう。大小の差はあってもぜったいに影響はあるとおもう
だって同じ年代で同じスポーツしてんだもん
で、みんな強豪校でめちゃめちゃ練習しててテニス漬けなんだもん
愛知むりがおか(だったはず)の選手が幸村くんのことバカにしてギャハギャハしてたの背負い投げる海堂、とても好き。それを今幸村君はリハビリに励んでいますありがとう的に返す柳生、とても良い
だから私学園祭の王子様幸村ルートで六角海の家行ったときの『もう病気は大丈夫なのか? みんな心配してたんだぞ!』みたいな佐伯のセリフ好き……すごく好き……
つーても全員マジ沈思するかってとちがうとはおもう
ええっまじかよ! or うわあ…大変だなあ… or 可哀相に
どまりでおしまいってのもあるとおもう。べつにどうでもいいんではなく、幸村はどんな思いでいるのか、自分なら何をモチベーションにして闘病するのか、どう立ち向かうのか、とかとかがちで考えだすまではいかない。だって中学生だもんそこまで深く受けとらないひとだっているじゃんきっと。幸村を心配はするけど『じゃあ自分は?』ってならん場合もあるじゃんたぶん
佐伯がわが身に置きかえそうなのはやっぱり周りをよく見る副部長だからス
部内での自分の役割を把握してて、みんなにまざってギャイギャイしたりバカやったりもするんだけど、どっか俯瞰気味というかやっぱ部員同士がケンカったときにやめろよって止めるのは佐伯だろうし(このへんは2nd佐伯役のひとも言ってましたよね)いつもじゃないけど冷静になんなきゃいかんときは冷静に見てるっぽさある
というのはプレイスタイルからの発想でもあります! (発表会)
丸井のブンブンがここぞってときの5分で仕事して勝負キメる→じゃあ恋愛もそうじゃない?
となるよーに佐伯もぜんぶとは言わんがプレイスタイルのある程度が日常応用ちゃうん?
視力のよさっつーアドバンテージもありますが相手を徹底的にマークし勝負させないようにして隙めっけてからのフィニッシュ! じゃないすか伝われ
相手をむちゃくそしっかり見て観察していないとそんなんできないですよね。勘も必要かな。ここじゃん! ていうキメ時に動いて勝利みたいな

まっ勝利できてねえんだけどな!!!!!!!!

だからやっぱまわりを見る目がないとだめよね〜ド派手な必殺技ボッコーだったりひれ伏すほどの驚異的な強さ圧倒されちまうオーラとかじゃない、どっちかってーと精神の問題というか佐伯の試合における考え動きの問題というかだんだん言いたいことがわかんなくなってきたいつものパターン
というわけだから佐伯くんは幸村の病気についてもいろいろ考えるとおもうんだよね〜
白石ノスケはわが身には置きかえないかもしれない。ただむっちゃ心配はする。で、気遣って「幸村クン、健康気にするんやったらこれがええで!」って健康グッズ教えてくれるとおもう。てかそんなはなしどっかになかった? えっ気のせい? 私の妄想?
!!現実と区別がつきません!!
・真田の風林火山くらって六角バッターって完全に倒れとるとこ、佐伯だけが耐えてるのあのほんとあのそのまじでまじのまじで最高じゃありませんでしたか??????
くっ…! てかんじで片ひざついてぎりぎり耐えて倒れてないの最高の最高じゃ???
比嘉中への伏線だよお!
佐伯の真骨頂は不屈の魂にある状態だよお!!
あれだれが考えたふりつけというか演出というか演技なんだろう…ありがとうございますと感謝をのべたい…アンケートを書くしかない…チムライやれって呪いのことばを書くしかない(目的ずれとる)
・インマイハーコールが佐伯でまじかよウホっ大はしゃぎったんすけどやったあとの
「ありがとうみんな、素敵だったよ!」(キrrrrッラ〜〜〜〜〜)
今世紀最大級の『お前がな!!!!!』
・次の対戦相手決まったよー! みんながんばろうね! 絶対勝とうね!
って最後らへんけんたろーが言うとこで心が死んだ
つら……こんなにもキャワキャワしている六角があんなことになって佐伯くんも粘ったけど負けちゃってとか考えるだけでつら……
だが佐伯虎次郎のくそかっこいいシーンでもあるから明日からもがんばって生きる
キャス変更とか出番減らすとかほんきでやめてくれ絶対に許さんからなって背中に包丁隠しもちながら祈る(それ脅迫)
・ふと不二先輩はスリル重視で勝敗に執着できないってのだったけれども佐伯も佐伯で勝利への執念がありまくり男ではないよなって幼なじみの共通点を見いだしたのであったよ
楽しむためのテニス・裕太の腕を気遣って負けてあげる・菊丸印のステップにやられたよ(さっわやか〜)・自分が負けても樹っちゃんをよしよししてあげる
負けて悔しい絶対に勝ちたかったというのがないよね。いやそらあるんだろうが漫画では描かれてねーし佐伯自身そこんとこ表に出すんでもなさげ
だからこそ…だからこそvs甲斐では勝って欲しかったんだ私は…………
佐伯も一番勝ちたかっただろあそこで…………
んだけどもあの試合まで、ぜってー勝つ!! 意識あんまなくて自分のことより周り気にして見てあげてってもちろんテニスは好きだし実力はあるんだろうが何が何でもってのはなかったくさいから、そういう選手がどんなスパルタにも耐えぬいて野望メラメラ闘志盛り盛り勝つためなら手段を選ばんぞの比嘉中に勝てるかというと、まあ無理だよな(急に現実的)
意識の問題かよってツッコまれそうだがいや意識ありきだろ人間は
精神ってもろ表に影響するというか精神のなりたちでテニスの強さって決まるとこない?
メンタル面で大きく左右されるスポーツだって手塚部長も言ってたじゃんけ
もちのろん佐伯くんの勝ちたい気持ちやオジイへボール当てたことへの怒りが弱いとか劣っているとかではなくな
vs甲斐戦で今までにない憤りや俺がなんとかしてやる! 弱点ついて攻略するんだ! って強く感じたのが初めてがどうかはわからんがきっと初めてな気がすっから初めてってことにする、と、だい〜ぶ前から全国制覇を狙いまくって耐えて耐えてクソッタレぜってー勝ってやっかんなっていう比嘉の面々の勝利への執念執着経験値が違いすぎてなかなかかっこよくは勝てないよね。そんな上手くいかないよね人生
ウンわり心がと落ち着いてきた(何年目でやっと冷静に見ることができてんだ病気かよ)
でももしかしたらこの敗戦がなかったら佐伯はいい感じにいい時期にテニス楽しかったな〜でやめちゃってたかもしんないから、彼の今後の人生を考えたらきっとこれでよかったんだ……
U17選抜落ちは闇でしかないけどよ……
でもでも中3に至るまで挫折らしい挫折はなかった(だろどう考えても見た目といい中身といい性格といい)佐伯が壁にぶち当たって、こっからだ! 人生はこっからなんだよがんばれ! て言いたさもある。いやだから保護者かよ
勝ちたい! ておもった時に勝てなかったのは不二先輩も同じなんだよな〜
白石戦で、あんなに悔しそうな不二を見たのは初めてだとまで言われるのな〜
のでやはりそれまでは努力してなかった勝ちたくはなかったってこたぁ全然ねーけど、昨日今日『どうしても勝ちたい!』と思いはじめた選手と、その試合までにンンンむちゃくちゃな努力に努力を重ね勝利せねば意味なしって自己研鑽してきた選手ではどうしても後者に軍配上がるやんな
っていう当然の試合展開と結果に気づいてしまった
やっぱ許斐せんせい神じゃない!?!?