〇ひみつの私たち
一発目にヒゲの話を持ってくるべきではなかったのでは? と後からおもったがもう遅かった
わたし自身はぜ〜んぜん平気なんだけどヒゲとかムダ毛とかまじでやめてってひともいますよね 正直すまなかった でもテニプリに出てくるひとたちって、みんな生きてる人間だから……(というイカレ思想)
いろいろ振りまわされたけどまあ楽しかったからいっか〜てなれる女子じゃないと神の子と長くお付き合いできないんじゃないか説がわたしの中で浮上


〇なんでもないよ
幸村くんの人生を考えるとどうしてもセンシティブナイーブになる わたしが(お前が?)
彼はこういう内心のあれこれを口にすることってほぼないんだろうなあ……なあ……だんだんしんみりしてくる
占いのたぐいをまったく信じてないけどたとえばデートで中華街とか行って占いやろうって誘われたら付き合うし結果に対してなわけねーよと思っていたとしても(まあ娯楽のひとつに目くじら立てることもないよね)になるのでそこまで絶対否定派ではないんじゃないか 初詣のときおみくじだって引くし←まるで実際見てきたかのように……


〇光のしとね
いつもよりエッヘヘ〜ってなってて新関係性での新生活が嬉しいのでしゃべり方がちょっと可愛くなる村くんを書きたかった(『……寝ちゃったの?』が該当)
あとはこれわたしの筆力がアレなのが問題なんすけど、2人の体勢をしっかり描けているのかが不安でしゃあねえ! 陰陽太極図みたいになってるかんじです!
これ漫画とか絵だったらこんな四苦八苦せんでもいいんだろうなと思ったがしかし絵心がないため不可能なのであった 完


〇世界で一番
またしても本心を語らない男の描写で誠に申し訳ございません 
いや言えよ! て毎回ツッコみながら、でも言わないのが幸村精市なんだ…そんなあなたが大好きなんだ…で毎回おわり
でもなんか永遠に言わない秘密こそが彼の一等の愛なのかもしれない…みたいな気持ちにもなってきてる最近 いやでも言えて ちょっとでもいいから言えて 


〇日ごと夜ごと
『光のしとね』はもうちょっと落ち着いた嬉しさなんだけど、こっちはそれよりも前段階なので比べるとモアはしゃいでいます村くんです
よく考えなくても死後もシクヨロしてくるのってシンプルに重い でもその重さがあんまりクソ重く感じられないとこが好き 人によっては重いだろ それはそう でも幸村くんていつものかんじで死んでもよろしく頼むよって微笑みながら言ってくる!! 断言!!
女の子側もそういう幸村氏と結婚までいくってことは相当腹くくってるので、任されたよ! になる


〇よるのすきまにある
推しにくすぐったいと言わせたがりの我! 我我我!!
とくにそういう場面でもないのにくっつかれてこられても黙って好きにさせている幸村精市の図がラブなので、またそのうち書くとおもいます
あとはなんかこう…最中と前後でのギャップがこう…あるひとだとわたしが勝手に思っており…(伝統芸ろくろ回し)
ちょいちょいふざけあいっこを差しこんでくるイメージなのですが、ひとによっちゃ最中にベラつくな! 萎えるだろ! もありそうで尻ごみしている でもそうやってこれからも書く


〇Un titled
あのね、我々がテニスの王子様たちが好きなのはね、こういうことなわけ
の詰めこみ
恋愛要素があるという意味での夢ではないなとおもったけれども、いやこれだって俺たちの『夢』でしょうがッ!!!!
勝手に主語デカくすんな はい


〇『息災アイラブユー!』について
息災な幸村くんへのアイラブユー!! という幸村精市オタクの総意でつけました(勝手に他人を巻きこむなや)
いつまでも息災で幸せであってくれ……そんなあなたを我々は愛してるよ……
そういうやつです 重い バカヤロウ遊びじゃなくて真剣─マジ─でやってんだこっちは!! 軽くなるかいな!!!!
・みんなへ 
いつも狂人でごめんね